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オーストラリア新婚旅行で、最後に訪れたのがウルルでした。
実は、オーストラリアを新婚旅行の候補に挙げたのは夫。
私はというと、オーストラリアはまったく視野になく、どちらかというとヨーロッパ推しでした。
「なんでオーストラリアに行きたいの?」
と聞いてみると、夫が行きたいと言ったのがウルル。
「エアーズロックを見てみたい。死ぬまでに一度は行ってみたいんだ。」
そう言われたのが、ウルルへ行くきっかけでした。
私は最初、
「じゃあ、夫の夢を叶えてあげようかな。」
くらいの気持ち。
しかも、ケアンズとメルボルンに加えてウルルまで行くとなると、航空券代もかなり高くなります。
「ケアンズとメルボルンだけでもいいんじゃない?」
と、正直思っていました。
ところが、実際にウルルへ行ってみたら……
「本当に来てよかった!」
と、気持ちが180度変わりました。
日本語ガイド付きのサンセットツアーに参加して、ウルルについて教えてもらいながらふもとを歩いたり、真っ赤に染まるウルルを眺めたり。
そして夜にはBBQを楽しんだあと、展望台から満天の星空を鑑賞。
「こんな景色が本当にあるんだ」
と思うほど、忘れられない時間になりました。
この記事では、そんな私たちのウルル1泊2日のリアルな旅行記を紹介します。
空港からホテルまでの移動やホテル選び、日本語ガイド付きツアーの様子、サンセット、BBQ、星空など、実際に体験したことをまとめました。
さらに、航空券・ホテル・ツアーなどに実際にかかった費用も紹介します。
「ウルルに行ってみたいけど、実際どうなの?」
そんな疑問を持っている方に、私たちの体験が少しでも参考になれば嬉しいです☺️
それでは、私たちのウルル1泊2日の旅を振り返っていきます✈️🇦🇺
ウルル1泊2日のスケジュール
今回のウルル滞在は1泊2日。
実際にどんな流れで過ごしたのか、ざっくりまとめてみました。
| 時間 | 予定 |
|---|---|
| 6:30 | メルボルンのホテルを出発 |
| 9:30 | メルボルン発 🛫 |
| 12:10 | エアーズロック空港着 |
| 13:00 | アウトバックホテル着 |
| 15:00 | 日本語ガイド付きツアー出発 |
| 15:30〜18:40 | カルチャーセンター・ウルル一周・ふもと巡り・サンセット |
| 19:00 | ホテル着 |
| 19:30 | BBQ |
| 21:00 | 星空鑑賞🌌 |
| 翌朝 | ウルルを出発 |
1泊だけでしたが、振り返ってみるとかなり濃い思い出ができた1日でした。
ここからは、それぞれの場面を詳しく振り返っていきます。
ウルルへ出発!飛行機から見えた赤い大地
ウルルへ向かう朝は、6時半にホテルを出発。
この日は朝からかなり早起き。
しかも、私はメルボルンで引いた風邪をまだ引きずっていました🤧
そのため、正直この時点ではテンション低め。笑
メルボルン空港に着いてから、空港で朝ごはんを食べました。
スーパーで買っておいた、5個入りのバナナケーキを一切れ。
この日の朝ごはん、かなり節約です😂
9時半にメルボルンを出発して、ウルルへ向かいます。
飛行機の中では、体力温存のためにほとんど寝ていました。
喉が痛くて、のど飴もずっと手放せない。
そんな中、窓側の席に座っていた私は、ぼんやりと外の景色を眺めていました。
すると、いつの間にか景色が変わっていることに気づきました。
飛行機から見える地面が、だんだん赤土になってきたんです。
そして突然。
遠くに、ゴツゴツとした赤い岩が見えてきました。
思わず目を見開いて、隣に座っていた夫の肩をトントン。
「見て!!」
と、知らせました。笑
それが、カタ・ジュタでした。
エアーズロック空港に到着!
12時10分、エアーズロック空港に到着。
飛行機を降りると、そこには一面の赤土と草。
そして、何もない広い大地の中に、空港だけがぽつん。
今までケアンズやメルボルンの街を観光してきたので、この景色にはかなり驚きました。
「本当に何もない……!」
空港を出た瞬間、世界の果てまで来たような感覚になりました。
しかも、日差しがとにかく強い。
「サングラス持ってくればよかった!」と思うくらい、眩しくて目を開けているのも大変でした。
ここからホテルへ向かいます。
アウトバックホテルに到着
エアーズロック空港からホテルまでは、リゾート内のホテルを巡るシャトルバスが出ています。
リゾート内のホテルに宿泊する人は、無料で利用できます。
実はエアーズロック・リゾートの外にも、もっと安く泊まれるホテルがあります。
ただ、そこにはシャトルバスが行かないため、車がないとアクセスしにくい。
そのため、今回は空港からの移動がしやすいことも含めて、リゾート内でホテルを探しました。
その中で選んだのが、アウトバックホテル&ロッヂです。

エアーズロック・リゾート内では、ここが一番安かったので、今回の旅ではこちらに泊まることにしました。
ホテルに到着して、まず思ったのが、
「外観かわいい!」
赤い建物に木の看板がついていて、周りには木々も。
想像以上に雰囲気がよくて、ちょっと嬉しくなりました☺️
アウトバックホテル&ロッヂには、ドミトリータイプの部屋もあり、そちらのほうがさらに安く泊まれます。
私たちは新婚旅行ということもあり、今回は安全性を優先して個室にしました。
部屋は決して豪華ではなく、どちらかというとシンプル。
でも、冷蔵庫やケトル、コンセントなど、必要なものはちゃんと揃っていました。
コーヒーやお茶も用意されていて、シャワー室もあります。
見た目はかなりシンプルでしたが、お湯もしっかり出たので、1泊するには十分でした。
ただ、夜になってからちょっと気になったのがドアの隙間。
ドアの下あたりに少し隙間があって、外の光が部屋の中に漏れていたんです。
「……大丈夫かな?😂」
と、一抹の不安。笑
そして夜になると、やっぱりそこから少し隙間風が。
ウルルの夜はかなり冷え込むので心配でしたが、部屋には暖房がついていたので、思ったよりは寒くありませんでした。
豪華なホテルではないけれど、ウルルでの観光を楽しむために必要なものは揃っていて、私たちには十分なホテルでした。
日本語ガイド付きツアーでウルルへ
ホテルで少し休んだあとは、いよいよ今回の旅のメインイベント。
日本語ガイド付きのサンセットツアーへ出発です。
15時ごろ、ホテルまでツアーバスがお迎えに来てくれました。
今回のツアーは、ホテルを出発してウルルへ向かい、カルチャーセンターを見学したあと、ウルルを一周。
その後、ふもとを歩いて、サンセット会場でウルルの夕日を楽しむという流れです。
ツアー料金は、1人29,304円でした。
ホテルからの送迎、カルチャーセンターの見学、ウルル一周、ふもと巡り、日本語ガイドによる解説、そしてサンセット鑑賞まで含まれています。
実際に参加してみて、「日本語ガイド付きにして本当によかった!」と思いました。
バスの中から始まるウルルの話
ホテルを出発すると、バスの中で日本人ガイドさんがウルルについていろいろと話してくれました。
ウルルの自然や歴史だけではなく、先住民の文化についても教えてもらいました。
特に印象に残ったのが、文字を持たない文化の中で、言葉や絵を使って大切なことを伝えてきたという話。
その絵が、現在のアボリジナルアートにもつながっているそうです。
ケアンズを観光したとき、アボリジナルアートを見る機会がありました。
そのとき夫と、
「この模様って、何を表しているんだろう?」
と話していたんです。
それがウルルのツアーで、
「これは動物の足跡です」
「これは人を表しています」
と教えてもらって。
「あ!ケアンズで見たのも、こういう意味だったのか!」
と、なんだか答え合わせができたようで面白かったです。
こういう話を日本語で聞けたのは、今回のツアーに参加してよかったと思った理由のひとつです。
ウルルと先住民文化について
もうひとつ印象に残ったのが、先住民の人々が、知識や物語を誰にでもすべて伝えてきたわけではないということ。
必要なことを、必要な人に伝えていたそうです。
そのため、ガイドさん自身も知らないことがたくさんあるのだとか。
「ガイドさんなら、ウルルのことを全部知っているのかな」と思っていたので、これは意外でした。
ウルルの周りには、先住民の人々から受け継がれてきたさまざまな物語が残っているそうです。
そうした話を聞きながらウルルを見ると、ここには長い歴史や文化があるんだなと感じました。
そしてバスがウルルへ近づいていくにつれて、窓の外には少しずつ大きな赤い岩が見えてきました。
まだまだ遠い場所にいるはずなのに、
「この距離で、この大きさ?!」
と驚くほど。
だんだんと近づいてくるウルルに、どんどん期待が高まっていきました。
ウルルを一周して、ふもとへ
バスの窓から見えていたウルルが、どんどん大きくなってきました。
ツアーバスは、ふもと巡りの前にまずウルルを一周。
ガイドさんが、
「帰りは反対側を通るので、反対側の席の方も安心してくださいね」
と教えてくれました。
これはありがたい!
せっかくなら、いろいろな角度からウルルを見たいですもんね。
私もバスの中から写真や動画を撮ろうとしたのですが……
ウルル、大きすぎる。😂
しかもバスの窓ガラスが反射してしまって、なかなか綺麗に撮れません。
頑張って撮ってみたものの、全体を写真に収めるのは難しかったです。
でも、あとからふもと巡りで撮った写真を見返してみたら、そっちのほうが断然綺麗でした。笑
なので、バスの中では無理に写真を撮ろうとせず、目の前のウルルを眺めておくのもおすすめです。
写真を撮ってはいけない場所も
ウルルを一周している途中、ガイドさんから、
「ここからは写真を撮らないでください」
と言われた場所がありました。
ウルルには、先住民の文化や物語と深く関わる場所があり、文化を守るために写真撮影が禁止されている場所もあるそうです。
ガイドさんが、
「ここは、実際に来た人しか見られない景色なんですよ」
と教えてくれました。
写真に残せないからこそ、その場でしか見られない景色。
そう思うと、カメラをしまって、自分の目でしっかり見ておこうと思えました。
ふもと巡りでウルルに触れてみた
その後は、いよいよふもと巡り。
実際にウルルの近くを歩いてみます。
ふもと巡りはずっと平地で、足場も整っていたので、とても歩きやすかったです。
1時間くらい歩いたのですが、思っていたよりあっという間。
途中では、写真を撮る時間も2か所くらい作ってもらえました。
同じツアーに参加している人同士で、
「写真撮りましょうか?」
「お願いします!」
と声を掛け合って、お互いに写真を撮ったりもしました。
そして、念願だったウルルにも実際に触りました。
触ってみると……
固い。
当たり前なんですが、やっぱり岩でした。笑
写真で何度も見ていたウルルを、実際に触っている。
その感覚がなんだか不思議で、ちょっと感動しました。
ちなみに、この日の服装は長袖パーカー、ジーパン、スニーカー。
赤土で汚れるので、白い靴は避けたほうがよさそうです。
私は茶色のスニーカーでしたが、思っていたほど汚れませんでした。
そして、歩いている間もとにかく乾燥しているので、こまめな水分補給は必須。
ガイドさんからも、喉が渇いていなくても体から水分が失われているので、こまめに水を飲むように言われました。
ペットボトルやマイボトルは必須です!
バスには水を汲めるタンクも積んでありました。
そして、ふもと巡りを終えたら、いよいよ今回一番楽しみにしていた……
サンセットです🌅
真っ赤に染まるウルルに感激!
ふもと巡りを終えて、いよいよサンセット会場へ。
ここからは、ウルルを眺めながらサンセットを楽しみます。
会場では、ドリンクとおつまみが用意されていました。
スパークリングワインや赤ワイン、スプライト。
おつまみも、らっきょう、ハム、ピクルス、オリーブ、ローストビーフなど、いろいろありました。
このときはお昼ご飯がクロワッサンだけだったので、お腹が空いていて、かなりがっついて食べました。笑
そして、いよいよ日が沈み始めます。
少しずつ色を変えていくウルル。
色が移り変わっていく様子が、本当に神秘的でした。
そして私たちはというと……
セルカ棒を使って、2人とウルルを一緒に写真に収めるのに夢中。笑
「こうかな?」
「もうちょっとこっち?」
「ウルルが隠れてる!」
と、何度も撮り直していました。😂
そんなことをしていたら、時間が経つのが本当に早い!
そして、いちばん印象に残ったのが……
ウルルが真っ赤に輝く瞬間。
それまでとはまた違う、深く鮮やかな赤色に染まったウルルを見て、思わず見入ってしまいました。
写真で見たことはあったけれど、実際に目の前で見ると全然違う。
「本当にここまで来てよかったな」
夫婦でそう思える景色でした。
私は最初、ウルルに行くことにそこまで強い思い入れがあったわけではありません。
でも、実際にここまで来て、この景色を2人で見ている。
そう思うと、なんだか胸がいっぱいになりました。
サンセットは18時40分ごろに終了。
バスに乗り込むと、だんだん遠ざかっていくウルルが見えます。
なんだか名残惜しくて、ウルルが見えなくなるまで、ずっと眺めていました。
そして、帰りのバスの中から見えた夕焼けも忘れられません。
日が暮れていく空は、雲ひとつなくて本当に綺麗。
空の色が少しずつ変わっていく中に、木々の影が浮かんでいて、まるで絵画のようでした。
ガイドさんによると、冬は日の入りが早いので、そのぶんツアーも早く終わります。
夏は日の入りが遅くなるので、帰りの時間ももっと遅くなるそう。
「この時間に帰れるのは、冬の特権ですよ」
と教えてくれました。
たしかに、18時40分ごろにサンセットが終わって、そのあとホテルに戻ってもまだ19時。
夜ご飯を食べたり、ゆっくり過ごしたり、寝る支度をしたりする時間もちゃんと取れる。
そう考えると、冬のウルルならではの良さかもしれません。
ウルルの夜はBBQ!
サンセットを楽しんだあとは、夜ご飯。
この日は、アウトバック・ロッジに併設されているバーベキュー場でBBQを楽しみました。
BBQ会場にはサラダバーもついていました。
ウルルに来るまで、野菜を食べる機会があまりなかったので、ここぞとばかりにサラダをもりもり。笑
いろいろな種類のサラダがあって、野菜不足だった私たちには嬉しかったです。
さらに、焼きとうもろこしと、丸ごとのじゃがいももありました。
自分たちで焼いて食べたのですが、とうもろこしがめちゃくちゃ甘い!
そして、お肉はカウンターで購入。
私たちが選んだのは、ラムチョップとエミューのソーセージです。

ラムチョップが、これが本当に美味しかった!
肉肉しくて、ちょっと野生味がある感じ。
でも臭みはなくて、自分で焼いたとは思えないくらい美味しかったです。
そして、せっかくなのでエミューも食べてみました。
エミューは味付けされたソーセージだったので、正直なところ、エミューそのものの味はあまり分からなかったです。笑
そもそもエミューを食べる機会なんて、なかなかないですもんね😂
🥩 まさかの肉持ち込みNG事件
実は、このBBQにはちょっとした事件がありました。
「スーパーでお肉を買ったほうが安いよね!」
と思っていた私たち。
ツアーに参加する前に、スーパーで大きなステーキ用のオージービーフを買っていたんです。
もちろん、BBQ会場で焼くつもり。
ところが……
「持ち込んだお肉は焼けません」
と、まさかのNG。
どうやら、BBQ会場で購入したものしか焼いてはいけなかったようです。
夫と、
「……これ、どうしよう?」
となりました。笑
共同キッチンがあるので、そこで焼くことはできます。
でも、もうBBQでお腹いっぱい。
今から部屋に戻ってステーキを焼く気力もない。
しかも翌朝も早い。
「明日の朝、頑張って焼く……?」
と話しながら、とりあえずお肉は部屋の冷蔵庫へ。
そして翌朝。
やっぱり私たちには、朝からステーキを焼く元気はありませんでした。😂
そこで、共同キッチンで料理をしていた男性グループに、
「よかったら、このお肉どうぞ!」
と、買ったばかりのオージービーフをお渡ししました。
まさかウルルまで来て、スーパーで買ったお肉を知らない人にプレゼントすることになるとは。笑
でも、これも今となっては、ウルル旅行の忘れられない思い出です。
そしてBBQのあとは、もうひとつ楽しみにしていたものがありました。
それは……
満天の星空です。🌌
人生でいちばんの星空
BBQを楽しんだあとは、星空を見るために展望台へ向かいました。
ウルルは周りにほとんど明かりがないので、きっと星空が綺麗だろうなとは期待していました。
実際、星空観測ツアーもありました。
でも今回は、予算の都合もあって参加を断念。
「ホテルの近くからでも、少しくらい星が見えたらいいな」
くらいに思っていました。
ところが、展望台へ向かう途中。
ホテル周辺ではまだ建物の灯りが近かったのですが、展望台に近づくにつれて、少しずつその灯りから遠ざかっていきました。
だんだん周りが暗くなっていくと……
突然、星がばーっと見え始めたんです。

「わー!!」
思わず2人で叫びました。笑
さっきまで見えていなかった星が、一気に空いっぱいに現れたような感覚。
2人でワクワクしながら、展望台のてっぺんまで登っていきました。
そして、そこから見た星空が……
本当にすごかった。
空には天の川がくっきり見えて、流れ星まで見ることができました。
写真で見るよりも、実際に目の前に広がっている星の数は、10倍くらい多く感じました。
もちろん、せっかくなので写真にも残したくて、必死に撮影しました。
でも、何枚撮っても、肉眼で見たあの景色にはかなわない。
写真には全部綺麗に写らなかったけれど、あのとき見た星空は、ちゃんと心の中に残っています。
そして星空を眺めながら、2人の大好きなOfficial髭男dismの「スターダスト」を、思わず口ずさんでいました。
サンセットで真っ赤に染まるウルルを見て、
「本当にここまで来てよかった」
と思っていた私たち。
それだけでも十分だったのに、夜にはこんな星空まで待っていました。
まさに、最高の旅の締めくくり。
星空が綺麗だろうとは思っていたけれど、期待していた以上の景色でした。
今回は星空観測ツアーには参加しませんでしたが、ホテルの近くにある展望台からでも、こんなに綺麗な星空を見ることができました。
「星空を見たいけど、ツアーに参加するか迷っている」という人も、滞在するホテルによっては、まず周辺の展望台から星空を見てみるのもいいかもしれません。
そして翌朝。
いよいよウルルを離れる時間です。
ウルルを離れる朝
翌朝、いよいよウルルを出発します。
1泊だけの滞在だったので、本当にあっという間でした。
ホテルを出て空港へ向かい、飛行機に乗り込みます。
そして、飛行機が離陸すると……
窓の外には、まだウルルが見えました。
私たちは、ウルルが見えなくなるまで、ずっと窓の外を眺めていました。
昨日はあんなに大きく見えていたウルルが、少しずつ小さくなっていく。
「もう帰るんだな」と思うと、やっぱり名残惜しい。
そこで、ケアンズで買ったお気に入りのコアラのぬいぐるみも一緒に記念撮影。🐨
窓際にちょこんと座らせて、まるでコアラがウルルを眺めているような写真を撮りました。笑
最後までウルルを眺めながら、今回の旅を振り返っていました。
昨日の朝は、風邪を引いたまま眠たい気持ちでホテルを出発したのに、今はウルルが見えなくなるのが名残惜しい。
夫の「行ってみたい」という気持ちから来たウルルでしたが、実際に来てみたら、私自身がすっかりこの場所を好きになっていました。
今回の3都市の中で、私が一番「来てよかった」と感じた場所は、ウルルでした。
真っ赤に染まるウルルも、ふもとから見上げた圧倒的な大きさも。
そして、人生でいちばん綺麗だった星空も。
きっと、これから先もずっと忘れないと思います。
ウルル1泊でかかった費用
ウルルは、今回の新婚旅行の中でも「ここに来るためにお金を使った」と感じる場所でした。
メルボルンからウルルまでの航空券、ホテル、日本語ガイド付きツアー。
食事代も含めて、2人で約21万円かかりました。
実際にかかった費用はこちらです。
| 項目 | 2人分 |
|---|---|
| ✈️ メルボルン ⇔ エアーズロック航空券 | 106,456円 |
| 🏨 アウトバックホテル&ロッヂ(1泊) | 36,709円 |
| 🌅 日本語ガイド付きサンセットツアー | 58,608円 |
| 🔥 BBQ | 約8,000円 |
| 🍽️ その他の食事 | 約2,000円 |
| 合計 | 約211,773円 |
※航空券はメルボルンからエアーズロックまでの往復分です。
航空券|106,456円
メルボルンとエアーズロックの往復航空券が、2人で106,456円。
ウルルはメルボルンやケアンズから離れているため、航空券代が大きくかかりました。
ホテル|36,709円
宿泊したのは、アウトバックホテル&ロッヂ。
1泊2人で36,709円でした。
エアーズロック・リゾート内では一番安かったため、こちらを選びました。
空港からシャトルバスで送迎があるので、車がなくても移動しやすく、必要なものもひと通り揃っていて、不便を感じることはありませんでした。
ツアー|58,608円
日本語ガイド付きサンセットツアーは、1人29,304円、2人で58,608円。
ホテルからの送迎、カルチャーセンター、ウルル一周、ふもと巡り、サンセット鑑賞などが含まれていました。
日本語で説明を聞くことで、ウルルについてより深く知ることができました。
実際に参加してみて、日本語ガイド付きにするかどうかで満足度はかなり違うと思ったので、個人的には少しお金がかかってもツアーをおすすめします。
私たちはこのツアーをベルトラから予約しました。
▼ベルトラでウルルのツアーを探す
現地オプショナルツアー予約&観光旅行【VELTRA-ベルトラ】
食費|約10,000円
BBQが2人で約8,000円。
朝食や昼食など、その他の食費が約2,000円でした。
ウルルでは外食をあまりせず、朝食や昼食はスーパーなどで購入して、できるだけ費用を抑えました。
ウルル1泊の費用まとめ
ウルル1泊では、航空券・ホテル・ツアー・食費を合わせて、2人で約21.2万円。
その中でも大きな割合を占めたのが、往復航空券と日本語ガイド付きツアーでした。
ウルルはアクセスにお金がかかりますが、宿泊は1泊にして、食費を抑えるなど、工夫できるところは工夫しました。
「ウルルに行くなら、航空券+ツアーである程度まとまった費用が必要」というのが、実際に行ってみて分かったことです。
ウルル観光の服装
実際に私たちがウルルへ行ったときの服装は、長袖パーカー、ジーパン、スニーカーでした。
ウルルは赤土があるので、汚れてもいい服装がおすすめです。
特に靴は、白など汚れが目立つ色は避けたほうがよさそう。
私は茶色のスニーカーで行きましたが、思っていたよりは汚れませんでした。
ふもと巡りは平地で、足場も整っていて歩きやすかったですが、歩きやすい靴で行くのがおすすめです。
ウルル観光に持っていってよかったもの
水・マイボトル
ウルルはとても乾燥しています。
ガイドさんからも、喉が渇いていなくても体から水分が失われているので、こまめに水を飲むようにと言われました。
ペットボトルやマイボトルなど、飲み物は必須です。
サングラス
到着して最初に思ったのが、
「サングラス欲しい!」
でした。笑
日差しがかなり強く、とにかく眩しい。
持っていくなら、サングラスもあると安心です。
セルカ棒
今回、持っていって正解だったのがセルカ棒。
ウルルをバックに2人で写真を撮ろうとすると、普通に撮っただけでは自分たちの後ろにウルルが隠れてしまいます。
セルカ棒があれば、少し距離を取って撮影できるので、ウルルと2人でバッチリ写真を撮ることができました。
オフラインでも見られるように準備
ウルル周辺では、場所によってスマホが圏外になることもありました。
バスの中で調べ物をしようと思っても、電波がなくてできないことがあります。
必要な情報や予約内容などは、電波があるうちに確認しておくと安心です。
ウルルはレンタカーなしでも楽しめる?
今回、私たちはレンタカーなしでウルルを観光しました。
空港からホテルまではシャトルバス。
ホテルからサンセットツアーへは、ツアーバスが迎えに来てくれたので、レンタカーなしでも特に困ることはありませんでした。
エアーズロック空港からリゾート内のホテルまでは、宿泊者なら無料のシャトルバスを利用できます。
「ウルルに行きたいけど、レンタカーを運転するのはちょっと不安……」という人でも、ホテルとツアーをうまく組み合わせれば、レンタカーなしでも楽しめると思います。
ウルルに行って、本当によかった
今回のウルル旅行は、1泊という短い滞在でした。
でも、振り返ってみると、とても濃い1泊2日でした。
真っ赤に染まるウルルや、人生でいちばん綺麗だった星空。
きっといつまで経っても忘れないと思います。
航空券代などを考えると、決して気軽に行ける場所ではありません。
それでも、実際に行ってみた今は、「ウルルを旅程に入れて本当によかった」と思っています。
これからウルルへ行く方の参考になれば嬉しいです。
そして、もし迷っているなら……
一度は自分の目で、ウルルを見に行ってみてください🌅
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